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気がついたら、首輪を着けさせられていた。
ヨゾラ「何だこれ………」
俺ははずそうとしたが、その時!
クレア「誰がはずしていあと言った?」
ペシン
ヨゾラ「痛い。」
クレア「感謝しなさいよね、あなたたち二人とも死なないように手加減してあげたから。」
カミト・ヨゾラ「うそだ!!絶対に殺す気だっただろ。」
クレア「なにを言ってるの?私が本気を出したら、今頃あんたたち消し灰よ?」
………平然と恐ろしいことを言う。
最近の少女は怖い。
カミト「消し灰はやめてくれ、俺達は一応君を助けたからな。」
クレア「その点は評価するわ、変態からグレート変態に昇格よ。」
あれ、なんか変態のレベルが上がってない?
クレア「助ける振りをしてむ、胸を触ったくせに。」
何故かもじもじしながら言っている。
カミト「そういうお嬢様は、男を鞭ていたぶる趣味でもあるのか?」
クレア「ーーな、なにをいってるの!?」
カミト・ヨゾラ(こいつ、すごいうぶなんだな。)
クレア「そ、そんなことより何で男がこんなところにいるのよ?」
………まぁ、当然の質問か
ヨゾラ「俺はグレイワースのババアに呼ばれた。」
カミト「俺もだ。」
クレア「グレイワースって………、まさか学園長!?」
カミト「うそじゃない、これが証拠だ。」
カミトと俺はとある便箋を見せた。
クレア「これって………帝国の第一級紋章印!?」
第一級紋章印の説明は………しなくていいな、めんどくさいし。
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