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楽「で?どうするんだよ、雅。」
雅「う~、だって怖かったんだから仕方ないでしょ!?」
楽「いや、まぁ、そうだけどさ~。」
雅が俺を光の速さで引き摺り帰って湖に着いた後。
雅が結構興奮してるので今日はゴルドライオンを諦めることにした。
諦めると言ってもいつまでも先延ばしにはできない。
いつかは、挑むつもりだ。
雅「ム~。」
いつまでもふくれっ面の雅。
楽「ハァ~仕方ない。
先にバーボングレイプを加工するか。」
雅「うん。」
加工・・・錬金術だな。
楽「まずは果汁を入れる入れ物がいるな。」
雅「ガラス瓶でいいんじゃない?
バーボングレイプって生産できないでしょ?ガラス瓶なら高級品っぽく出来ると思うし。果汁が余ったら売りに出せる感じで。」
楽「そうだな。」
雅「じゃあ、ガラス瓶よろしくね。私はバーボングレイプの皮剥いとくから。」
楽「あいよ。」
雅が皮を剥きに行ったので俺も錬成することにした。
ハガ○ンの要領で大丈夫だよな?
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