88人が本棚に入れています
本棚に追加
人里……
裕也は完全にボロボロの状態で仰向けで倒れていた…
A｢ざまあみやがれ!｣
B｢突然の報いだな｣
C｢どうする?こいつ?｣
D｢ボコって捨てようか｣
と、男達が言っていると、
ケイネ｢これ以上はしなくていいだろう、死んでしまうぞ｣
と、ケイネが言うが…
E｢こんな奴死ねばいいだよ｣
そう言ってEは裕也を蹴り飛ばす…
裕｢……………｣
A｢なんか喋れよおら!｣
Aは裕也を踏み付ける
裕｢……………｣
B｢ごめんなさいも言えないのか!?皆やっちまえ!｣
裕也はしばらく男達に殴られたり蹴られ続けたが……
?｢止めてください!!｣
と、言う女性の声が聞こえ皆は声の方を見ると早苗が立っていた…
早｢もう、いいじゃないですか…本当に死んでしまいます!｣
すると早苗は裕也に近くと…
早｢裕也…私達の負けだよ…早く帰ろう…｣
と、言って早苗は裕也を背負い帰ろうとすると、男達が早苗を止める
A｢まてよ、なんでそんな妖怪を庇う…｣
早｢家族ですから…それに裕也は人間ですよ、あの新聞が偽りを書いていたのです!｣
そういうと、早苗は裕也を背負い守矢神社へと返って行った………
こうして、暗黒異変は解決したのだった…
続く…………
最初のコメントを投稿しよう！