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守矢神社 居間……
ある7月の暑い日……早苗と裕也は居間でのんびりしていた……
早「暑いですね~」
裕「夏だからな~外の世界ではクーラーがあったから快適だったな~」
二人は暑いのでだらけていた……
紫「は~い、二人共元気?」
早・裕「「うわっ!!げっ!!」」
二人はいきなり紫が現れたので驚き壁にぶつかる
紫「…………二人して何してんの?」」
裕・早「「貴女のせいだろ(です)」」
紫のボケに二人してつっこむ
紫「まあ、そんなことより大変よ」
すると、紫がいきなり真面目な顔をする
早「……異変ですか?」
早苗はそれで察したのか紫にたずねる
紫「ええ……」
紫はそう頷く
裕「なら、何故ここに?普通なら霊夢のいる博麗神社に行くだろ?」
裕也が気になった場所を紫にたずねる
紫「今回はさすがに霊夢には少し無理ね、場所が場所ですもの」
紫がそう言うと異変が起きている場所を言った…
紫「今回はね……
外の世界の諏訪地方なのよ……」
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