第二章-恋とは-

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 夏某日  俺ら三年は進路が決まったりしている最中  俺は中小企業のところから内定をもらった  授業はマジメに受けてはいないが普通にテストの点数はよかったのでなんとか  ないていが決まった  「慎吾!」  亜美の声だ  「就職決まったんだってね!」  「おめでとう!」  満面の笑みで祝ってくれる亜美  俺は微笑んだ  「あれ?初めて慎吾くんが私の前で笑った!」  「この前の約束覚えてる?」  この前・・・?  俺はすごく大事なような気がする約束を忘れてしまった  「遊ぶって話!」  亜美は教えてくれた  「ああ、じゃあ夏休みにでも遊ぼう」  「わかった!それまでには私も専門に受からなきゃ!」  そして、夏休みに入り俺と亜美は遊びに行くことになった。  
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