第二章-恋とは-

3/3
前へ
/13ページ
次へ
 近くのショッピングモールで買い物をした  亜美が夏服が欲しいとのことで亜美の服を選んだ  それからボウリングにいった  三ゲームやり俺は何故か腕に自信があったのだが、僅差で亜美に負けた  俺・・・170  亜美・・・171  「やった!」と亜美は喜ぶ  俺もなぜだかその時ばかりは喜び祝った  「亜美おめでとう」    亜美は驚いている  「慎吾くん・・・ありがと!!」  今日はもう一つ俺の中で決めたことがある    告  白  だ  亜美と仲良くなり今までの俺とは違うようになれた  人生初めての告白  うまくいくか心配でしかたない  「このあと、公園いかない?」  亜美はニコニコして答えた  「いいよ!」  俺はこの時決心した  そして、緊張の場面がきた  「あみ・・・俺」  「亜美のことが好きだ!付き合ってください!」  このときは怖くて顔が見れなかった  少し顔を背けている時  「いいよ」  と、声が聞き取れた
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加