少年は夢を見る

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「OK。わかったその頼み引き受けよう。」 「本当ですか?有り難うございます!」 「ま、ほっとけないしな。それで詳しく内容を聞きたいんだが。」 「では説明しましょう。」 ============たっぷり20分後?============== 聞いた内容をまとめるとこうだ ・この星の妖精達は眠っている ・その内の一人?が俺の家に向かっているらしい ・全員起こしてあげて欲しいとのこと ・そしてそいつらから色々おしえてもらえと ・あと、妖精達を起こした後お願いを1つ聞いてあげて欲しいと ・最後に準備が整えば現実で迎えにくる、ということらしい 「やってやるぜーーーーーー!!」 「はい!お願いしますよ?アキラさん。」 「なんで俺の名mっ……………………」 変な所で夢は終わる。 「ん………………?……ああ、俺の部屋か………………。」 だが眠気が襲ってくる……ので、寝るッッ!!! 「お休み………「とーーーーーーーう!!!!!」!!??」 「何だ何だぁ!!??」 「起きんかーーい!!!」 何か怒鳴られた…………… 「いや、だれだよおm「はぁ?聞いてないの?」んん?」 言葉を遮られたことに関しては目をつぶろう。 (もしや、こいつはっ!) 「あたしは人の作った人工物の妖精≪アルス≫よ!本当にママから聞いてないの?」 目の前のアルスは堂々と自己紹介した。 (やっぱり……。)
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