インディ・ロストリバー

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インディ・ロストリバー

名前:インディ・ロストリバー 呼名:ディー 初出:発明家ワッツ 第5号『顔文字なギター』 7月13日生まれ  古代遺跡などに調査に出掛ける探検家だったが、現在はキノコ集めの為に探検を続けている。  ワッツとは小さい頃からの幼馴染であり、久し振りに再開出来た事を喜ぶも、ワッツからは忘れかけられていた。その後はアル一味のCファミリーの配下からの目を共に潜り、彼らと別れて再びキノコ集めを続けるが、しばらく経って再登場する。この時にワッツ達が五大ファミリーの中でも特に残虐で有名なBファミリーに目を付けられている事を知り、キノコ集めを続けながらもワッツの旅に同行した。  探検家らしく中折れ帽、サファリジャケットを着ており、口には常に細い針の様なものを咥えている。また、色んな場所に調査に向かっていたからか、かなりの博識な人物で、幅広くあらゆる分野の知識を持つが、何故か自身の趣味であるキノコに関しての知識は専門の図鑑を持ちながらも全くの皆無で、タベルトシヌンダケなど、明らかに名前からして毒がありそうなキノコも躊躇わずに試食して何度も死にかけた事がある。  性格は普段冷静でシオンと同様、比較的常識人ではあるが、どこか抜けている部分がある上に、人に騙されやすい面もある。しかし滅多に見せないが、ワッツが言う本気モードになった時は、たとえ仲間でも容赦せずに自分の意見に従わせるなど普段からは想像出来ない行動を取る。だがその行動は単なる自分勝手から来るものではなく、仲間を人一倍大切に思っているが故の行為である。  探検家であるため、戦闘手段は主にムチを使った攻撃が多く、そのムチもひも状と棒状と2種類所持している。
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