キャラ事典

沢田 春菜

名前：沢田 春菜（さわだ はるな）
初出：アニマルウォーズ・リターンズ 第８話『突然の挑戦状』
２０００年１０月９日生まれ

　国際警察のエリート集団、ネイチャーズのメンバーの１人で、毒を操る事が出来る。

　小学生の頃に、あるネイチャーズの人物に助けられてその時から彼に憧れを抱いてネイチャーズになる夢を持つようになり、義務教育が終了した後に国際警察に所属する。

　誰に対しても常に笑顔を振り撒く優しい少女だが、何かを運んでいる最中に何もない所で転んだり、熱いと周りに注意しながらも、自分でうっかり触れてしまい、熱がって思わず運んできたおかゆをぶちまけたりしてしまうなど、かなりのドジっ子。そのドジっぷりの凄さは既に周りに認知されており、必ずと言って良い程何かをやらかす、または国際警察の先輩である隼人曰く建物を崩壊しかねない事から、潜入捜査や１人で泊り番などはなるべく避けられている。因みに本人はこの事を内心凄く気にしている。

　しかし自分が主に担当している任務である治療に関しては一流であり、彼女の能力は本来危険視されている毒だが、量などを細かく調整し、怪我人にそれを注入する事によって、相手の怪我を治す事が出来る。一方戦闘面でもその能力は役立ち、アームハフの手下達が国際警察本部に攻め込んで来た時は、自身の毒を放って、相手の機能を停止させた。

　守からアームハフの組織の存在を聞かされ、彼ら同様アームハフ打倒に乗り出す。まだ本部の中に留まっているが、本部の中で守達を献身的にサポートしている。

能力
毒を自在に操る事が出来る。
毒による自然治癒力。
またその毒で仲間の傷も治す事が可能。