ジャン・ティーチ

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ジャン・ティーチ

名前:ジャン・ティーチ 初出:アニマルウォーズ 第94話『白熱の雪合戦』 1731年9月15日生まれ  18世紀、カリブ海を始め世界中の海を荒らして暴虐の限りを尽くし、世界に名をとどろかせた伝説の海賊王。  この時に江戸時代の日本に襲撃した事もあり、その時に瞬時に日本語を覚えるなど、高い語学力も持ち合わせている。  晩年は手下の船員と海賊船ブラックビアード号と共に、魔の三角地帯と呼ばれているバミューダトライアングルで消息を絶つが、その約200年後にツィオウのメンバーとして活動が続いている事が判明する。  バミューダトライアングルの中をさまよっているうちに、他の船員と共に故人となるが、自信が亡霊となった事に気付かず、呪われたと思い込むが、その事を全く気にせずに活動を続ける。  その後の経緯は不明だが、ツィオウのメンバーとなる。バミューダトライアングルを調査していた広一、ケビン、健児を捕まえるが、途中で逃げられてしまう。その後は仁を介するツィオウの首領である和也の指令により、日本に来日した。  国際警察との最終決戦では、陀与との戦闘を終えた吉成の前に姿を現す。亡霊で、彼の攻撃が効かない為、優勢に進んで最終的に吉成が自害して、勝利する。その後に吉成と交代するように霊能力者の歩が現れ、最初は抵抗するが、霊魂となった吉成の力が歩の力にプラスして、敵わなくなって封印されてしまった。  名前の由来は、海賊のジャン・ラフィットと、海賊の黒髭の本名であるエドワード・ティーチ。 能力 故人の時は、実態がなく攻撃を受けても煙のように受け流す。 武器は主にサーベルや銃。
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