折るどころかさらに立つ

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「いいねー、腐男子受けいいねー。実にいいねー。最近では最早、王道になりつつあるしねー。さぁ、もっとやれ。つか、ヤれ。さぁ、さぁ、さぁっ!」 「なっ、なんで此処に由絃がいんだよ!?」 「何故だってー?前にも言っただろー。BLあるところに腐男子あり、僕あり!…ってー。忘れちゃったー?」 「……もう、いい…。お前と話してると疲れる。」 会長さんがため息つく。そして訪れる、謎の沈黙タイム。 …この状況どうしたらいいかなwww 話の内容的に、俺がさっき会長さんに紹介してと懇願した人がこの人ってことだよね?そうだよね? まぁ、取り合えず…知らない人には誰だと聞くのが、世の理だよねwww 「えーと……失礼ですけど……誰…ですか…?」 「「…………」」 えwwwちょwwwお二人さんwww無言でこっち見ないでwww怖いwwwどうしたらいいの、これwww 「えっ、あっ、えと…その………ごめんなさい…?…ふにゅっ!?」 怖かったんで、なんとなく謝ったら…由絃さん?に抱き締められましたwww どうしてこうなったwww(パート2) まぁ、変な声が出たのはしゃーない。不可抗力だおwww
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