842人が本棚に入れています
本棚に追加
「おっ腐wかわいー。翔が言ってた通り、耳弱いんだー。」
また、ぎゅーとされて、頭をなでなでされる。耳にはもう何もしてくる様子はないので、抵抗はしない。
「耳を弄るぞ。」って脅したら、俺はだいたいなんでもする気がする。
てか、翔って確か……
「くるくる先輩…?」
「ぶっふぉうwうん、そう、それーw翔は嘆いてたけど、僕は素晴らしいネーミングセンスだと思うよー。」
「あざっすwww」
わーいwww誉められたおwww
由絃先輩とはテンションが合う気がする。
ホモじゃなかったらなー。残念っす。
「笑顔かわいー。…ねぇ、今からヤらないk「それ以上いったら、ち〇こもいじゃうぞ☆」わー、いい笑顔ー。今までで一番いい笑顔ー。ていうか、今のセリフいいねー。要、録音したー?」
「あぁ、ばっちりだ。」
「ナイス要ー。よし、目覚ましにするねー。」
えwwwちょwww録音てwwwえwww会長さん、どうしたwwwしかも目覚ましてwwwこれは本気で引かざるおえないwww
「え……」
「そんな引いた目で見ないで//興奮するっ//」
えwww由絃先輩、変態疑惑wwwいや、これは腐男子的ノリなんじゃ……
「遊。」
「なんですか、会長さん?」
「由絃が変態タイムだから離れとけ。何しだすかわかんねーぞ。」
言いながら手招きをしてくるので、大人しく従い、由絃先輩から離れた会長さんの隣に座る。
えwwwてかwww
「変態タイムてwww」
「名の通りだ。こうなるともう、手がつけなれない。」
「あ…(察した目」
もう、原型とどめてないわこれwww帰ってこい、イケメンな由絃先輩wwwみんな待ってるよwww
最初のコメントを投稿しよう!