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「おぉ、皆いるみたいだな」
「兄ちゃん!?」
あれ?この人出掛けてたんじゃ…?
「もう終わったん?」
「ん…後は、茸でも取りに行く予定だ」
「フヒっ!?」
「まぁ…危険はかなり少ないから、何人か手伝ってもら「わ、たし行く…」ん、そうか?…いやでも「行く」…そうか」
そりゃあんなキラキラした目で見られれば折れるしかない
「へい!!赤色兄(C)!!亜美達も連れてけYO!!」
赤色兄(C)!?
「楽しそ→な事に真美達も置いていったら、鉢があたるZE!?」
バチな
「「そ→ともゆ→」」
「そうとしか言わん…さて、そうときまれば人数分のおにぎり用意し「おにぎり食べれるならミキも行くの!!」うぉ!?」
今まで寝てたよな!?
「勿論ハニーも一緒に!!」
「まぁ…たまにはいいか」
「ははは…じゃ、作ってくるかね」
「ミキも作るの!!」
「元気なアイドルさん達や…さてと七輪は…」
「七輪?なぜ?」
ーし、塩が何種類もあるの!?
「多分塩おにぎり持って行って、向こうで取れた茸を簡単には料理しておかずがわりにするんです」
ー塩には拘っててな、好きな塩使っていいぞ
「いや、それは…」
「まぁ…大丈夫ですって…どうせあそこに行くつもりやろうし…」
ーホント!?
「あ、あそこ…?」
ーああ
「ふふふ、行ってからのお楽しみです」
ーよし!塩おにぎりを極めてやるの!!ハニーに究極の塩おにぎりを食べて貰うの!!
「ミキミキもハリキッてるね→亜美」
「こりゃ現地で挽回しなきゃね真美」
「カメラの準備、ヨシ!!」
「それじゃP、輝子たのんだ」
「ああ、太陽さんもいるんだ、大丈夫だろう」
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