皆で旅行~アイドル達といっしょ~計画から1日目パートA

8/22
前へ
/96ページ
次へ
移動組ー 「さてと、お昼の用意やな」 「はやてちゃん…私も達も手伝っていい?」 春香を中心とした料理が得意なアイドル達だ 「それはありがたいんですが…皆さん旅館まではお客様やし…」 「いいのいいの、それに皆でお料理する機会なんてないから…ね?」 「うっうー!やよいのもやしレシピ大公開しちゃいますよー!!」 「レシピの交換会…むぅ…」 「それに、茸狩りも手伝いに行っちゃったわけだし、ここで手伝っても大丈夫」 多分だれかはヒャッハーとshoutしてるだろう 「なら…お願いします」 「うん!!…ところで何を作るの?」 「えーあー…うん…丁度台所処が厨房並みに広いですから…一人一人色んな料理作ったらええやないです?」 「え、ちょ、それどんなキッチン!?」 「…兄ちゃんの趣味で…」 「太陽さん凄い」 「スケールが違いますぅ…」 「其じゃ、食材庫に…」 「食材庫!?」 「うっうー?」 「此方です」 「えーと…1129っと…あ、気絶せんでくださいね?」 いいにく…いい肉 「え?」 「気絶ですかぁ?」 「はい」 だってトリコ食材だから 「それではごあんなーい!」 次々と入っていくアイドル達…そして 「!!!!!!!??????!?!?」 「%#$クァ\! +@フジコё仝!!??」 …等々 声にならない叫びは響く まぁ…トリコの猛獣達やモンスターをハントした食材なので仕方ない 「ぷぅふ!!」 さすがはやて、貫禄を見せ付ける 「ちょ…これ…これぇ!!」 「ああ、ウチじゃしょっちゅう食べてるもんや」 「うっうぅぅ…怖いですぅ…」 「 」←気絶 「雪歩ぉぉぉ!?」 「こ、これ…凄い…」 「取り合えずや…」 巨大な豚のバラともも 巨大な鳥のむね肉 巨大な牛の、赤身肉 其々を包丁一本で綺麗に切り取る *飛行魔法使用 「ま、こんなもんやな」
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!

43人が本棚に入れています
本棚に追加