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「ドラゴン!?」
「美味しかったわね、確かに」
「それから…」「後あれも…」
周りが話しに着いていけない
ーここの関係者はきっと自分達知らない世界にいるんだ、と憐れみの視線にも気付かず自分達の世界に入り込むアリサとすずか
ー誰か突っ込みなさいよ!?
ーやだよ!!突っ込み所が増えそうだもん!!
ー竜の肉を喰らう…だと…
ーそれはそれでロックなんだけど
ー言って場合かだりー!
「あ、太陽と関わっていくのなら、割りと普通になるから、これ」
爆弾を投下した
それはもう強力なやつを
「そう…つまり、バニングスさんは常識の向こう側に堕ちてしまった訳ね」
「あら?下らない偏見を自慢するよりずっと刺激的ですよ?」
いやぁ…女って恐いネ
「ナレーター、後で蜂の巣ね」
「手伝うわバニングスさん、今ならエクスプロージョンが使えそうだし」
「な、中の人ネタは…ちょっと…」
くっ…
「ちょっと、私のセリフ真似しないで欲しいのだけれど?」
「僕はそろそろ解放して欲しいのだけれど?」
「脚下」
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