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「きのこーのこーのこーヒャッハァァ!!なこ 星 輝子」
茸に囲まれて嬉しそうだな星
「うん…茸…好きだから…フヒ」
そうか…お、こんなのは見た事ないだろ…キノコプリン
「フヒ?」
そのままくえるぞ…味は普通にプリンだが
「はむ…」
…指ごとくわえるな
「はふ…ぴちゃ…れろ…」
何時までくわえてる
「味が着いてたからつい…フヒヒ」
…まぁ、いいか
「フヒ…ど、どれ持って帰ろうかな…色々食べて見たい…」
そう言う星の顔はとても嬉しそうだ
ここは実際、茸好きには天国のような場所だろう
しかし…こいつもそうだが…四条や高峯の銀色の髪を見るとアイツを思い出してしまう
闇の書のは幻影は除外するとして、かれこれ数千年はあってない…今ごろなにしてるのやら
「へい!ちょっとこれ見てよ!!」
「いやぁ真美サンこれはなしでしょ→」
ん、なんか見つけたらしいな
「何だ?どうし…ってなんだこりゃ!?」
「どっからどう見ても○○○なの…卑猥…」
星井、意外と純情なんだな…Pの後ろに隠れるとは…
「フヒ…タ、タケリダケ…タケリダケの胞子が他の茸の胞子に寄生する事によって発芽、成長する…肉は脆く、簡単に崩れる…」
流石に詳しいな、星
「フヒ…」
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