夢見 Ⅳ
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ずっと 夢を観ていた… 目を覚ますと、周りで 話し声。 頭の中で、変換する。 頭の中にある言葉らしきものが、何語なのかまで、考える余裕もない。。。 やがて… 自分の言葉(声)を発する… 瞬間、記憶が 翔(と)んだ。 真っ白。 ここからが、自分の新しい記憶… それ以前の言葉の記憶は消えた。
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