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その瞬間、ライトとカムラはまた何かを感じたのか、顔を見合わせてうなずく。
「コクヤ!あっち(魔法界)で何かあったらしい!お前も来い!」
「……💢」
「早く!」
「……仕方ない」
急いで魔法界に向かうライト達。
――そのころ魔法界では。
「長!もうすぐライト達が着きます!」
「……そうか!」
魔法界のみんなはライト達がちゃんとこの場所に来れるよう準備をしていました。
「ライト……もうすぐだ!」
「おう!コクヤ、おりかたはわかるよな?」
「ああ」
三人は顔を見合わせて強くうなずく。
「よし!行くぞ!!」
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