すぅっと、ぬるっと、じゅわっと、きゅんと。

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(¢∞¢)<どうも、こんばんは! 小説の『カテゴリ』が未だによく理解出来ていない者です。 すぅっと入って、 ぬるっと進んで、 じわっと沁みて、 きゅんと終わる。 そんな物語が好きです。 現実の『それも日常』で“今”から起こるかも、“今”起こっているかもという、 そんな『0、1%』の可能性でもいいんです。 それが欲しいんです。 可能性が否定された『物語』は娯楽。 楽しいけど娯楽。 読み終わったら『面白かった、はい!終わり』。 僕は読み終わった後も『0、1%』の現実を想像して幸せになったり、 ひとり悲しくなったり、 人に優しくなったり。 『リアル』と結びつけながら生きたい。 『全米が泣く』ようなドラマチックな物語より、 信号待ちをしている人の“琴線”に触れるような物語を探したいと思う。   僕はそれを『ぬるっと系』とカテゴライズしたい。 (¢∞¢)<ぬるっと!  
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