二、

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マリン「それで…助けって何を助けるの?」   幹広「実は…来たんです」   マリン「来たって…まさか?!」       ん~やっぱり記憶がにいって不便ですね… さっぱりわからないですι       華蓮「…来たって何が来たんですか…?」   幹広「…そうでしたね、ちょっと長くなりますがいいですか?」   華蓮「はい!ありがとうございます」       そして幹広はゆっくり華蓮に話始めた     昔、華、王、水、火、土、風、雷、光の族が闇の族と戦った しかし闇の族の力は強力で8つの族は負けそうになった     それを逃れようとある少女が力を使い未来に逃げて来た それが今、       華蓮「…では…来たって…」   幹広「はい…闇の者が来たんです…」       未来に闇の者が来たらしい… マリンの表情は曇るばかりだ       マリン「…で、私たちは何をすればいいの?」   幹広「…残りの仲間を見つけて来て欲しいんです…もちろん僕も手伝います」   華蓮「あと何人いるんですか?」   幹広「5人です…」       めんどくせぇー…と呟くマリン     …?5人? 残りの3人は…                          あっ!!       華蓮「…幹広さん?もしかして私たちも何かの族なんですか?」   幹広「…そうですよ」   マリン「…私が水、幹広が王、そして華蓮が華…」   華蓮「華の族…」       【ドコッ】     その時誰かが来た       マリン「だ、誰?!」
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