二、

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陽炎「そや!華蓮に自己紹介せな」       そう言いコホンッと咳払いする マリンはと言うと                     優雅に呆れながら紅茶を飲んでいた(笑)       陽炎「改めまして、わいの名は戒間陽炎、火の族や」   幹広「では僕もまだ華蓮さんには自己紹介まだでしたね、僕の名前は久我幹広、王の族です」   華蓮「よろしくお願いします!!」       華蓮は元気よく二人に挨拶をした 先ほどまで紅茶を飲んでいたマリンも何故か隣りに来ていた       マリン「手間が省けて良かったわ」   陽炎「(怒)相変わらずめっちゃきついやつやの、水野は」   マリン「どうも」       二人のバックにはかすかに炎が見えた それに見慣れているのかして幹広はクスクス笑っているだけ     …と、とにかく何があるかわかりませんが皆さんで頑張らなくては…!!       マリン「単細胞」   陽炎「もういっぺん言ってみ?!」   幹広「まぁまぁ」                     …(泣) 本当に大丈夫なのでしょうか…?     とても心配になった華蓮であった
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