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陽炎「そや!華蓮に自己紹介せな」
そう言いコホンッと咳払いする
マリンはと言うと
優雅に呆れながら紅茶を飲んでいた(笑)
陽炎「改めまして、わいの名は戒間陽炎、火の族や」
幹広「では僕もまだ華蓮さんには自己紹介まだでしたね、僕の名前は久我幹広、王の族です」
華蓮「よろしくお願いします!!」
華蓮は元気よく二人に挨拶をした
先ほどまで紅茶を飲んでいたマリンも何故か隣りに来ていた
マリン「手間が省けて良かったわ」
陽炎「(怒)相変わらずめっちゃきついやつやの、水野は」
マリン「どうも」
二人のバックにはかすかに炎が見えた
それに見慣れているのかして幹広はクスクス笑っているだけ
…と、とにかく何があるかわかりませんが皆さんで頑張らなくては…!!
マリン「単細胞」
陽炎「もういっぺん言ってみ?!」
幹広「まぁまぁ」
…(泣)
本当に大丈夫なのでしょうか…?
とても心配になった華蓮であった
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