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気持ち悪い。
肉の塊なんて。
そう思っていた次の瞬間、画面にノイズが繋かってきた。
－－－－－－3分後
ノイズが修まってきた。
と、思ったら今度は声だ。
「だ、だずげでぇﾞ」
え？！
お姉ちゃん？
いや、違う。これは間違いなく肉の塊の元の人の声だ！
アタシは心をその声の持ち主と通わせる。
（あなたは女？男？）
「おﾞ、んﾞなﾞ」
（身体は何処に在るの？）
「は、犯人のﾞ家」
（家は何処？）
「世田谷区のﾞ…〇〇〇号し、つ」
（分かったわ。警察に電話しするわ）
「あﾞ、あﾞりﾞがとうﾞ」
ﾌｯ
ﾋﾟ ﾎﾟ ﾊﾟ
1 1 0
トゥルルルトゥルルルトゥ
ｶﾞﾁｬ「こちら110番です。どうかなさいましたか？」
「今日のニュース見ました？」
「ええ、肉の塊ですよね？」
「そうです。その事なんですが犯人の家が分かったんです！」
「え？！本当かい？！」
こうして警察が家に来た。
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