人気な姉と、霊感ヤバすぎなアタシ。

「〇〇〇号室…ここだ！」木瀬拉伎さんはポストの番号を見て言った。ｳｨｰｰｰｰｰﾝ〇階に着きました。エレベーターの中にコンピューターの声が響く。扉が開き、アタシと木瀬拉伎さんはエレベーターから降りる。「あった、ここだ。」そう言ってインターホンを鳴らす。ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ …………………出ない。ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ …………ｶﾞﾁｬ

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