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「分かりました、ですからその蹴る気満々の姿勢をやめてください」
この瞬間俺は確信した。
俺 の 時 代 キ タ wwwwwwww
「いったな? 言ったからな? もう取り消し効かないからね? 俺ばっちり聞きましたから」
「うわお、なんだかすごくウザいよ」
ほっとけ。
「さてなればさっさと貴様以上の超チート能力よこしやがれ」
神はため息を吐いて俺の頭をわし掴む。
すると、まるで記憶を取り戻したような、頭からアイディアが湧き出してくるような、感覚が俺を襲った。
これが知識を得たってことか、こんな感じで勉強できれば大学とか余裕でハーバード行けちゃうのに。
「完了したよ」
神はそういって俺から離れた。
「ふーん、うわぁ……引くくらいにチートだなオイ」
「君が頼んだんだよ? 頭の中を読んで要望をくみ取ったんだから」
ごもっともで……まるっきり再現されております。流石だね、りゅうせきだね、ながれいしだね。
「それ読み方変えただけ……」
そうでした。
「さてなんか他にすることは……無いからさっそく送りますねぇ」
これから俺の幻想入りが始まるのか、wktkが止まらないwww
「んじゃまぁ、行ってらっさい」
神がそういうと俺の足元に穴があき……なんてことは無くこのなぜか爆発した。
「なぜだぁ!!!」
俺はリア充じゃないぞ畜生め。
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