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二学期が始まった
俺はいつもの溜まり場で、
皆でくっちゃべってましたよ
『祐一、ちょっといいー?』
んぁ?
あ、三年の女子様・・・
あいやぁー、
夏休みは前に何度か
会って、抱かせて頂いた女子様。
面倒くさい事には
なりませんよぉーに!!
人けのない場所に、
その三年の女子様と移動
『祐一、さやかって女とやったの!??』
さやか。。。
『さやか!??誰様でしょうか、さやか……』
あ・・・
先輩達と遊んでた時に
来た女の一人だ・・・
『あ・・・やりました』
あ、もしかしてお友達。。
ですかっ??
『あんたさ、夏休み中うちの連絡しかとしたよね??』
あーややゃ、
『俺も忙しいんですよ、笑』
『でも、さやかとは遊ぶ時間あるんでしょ?!』
いやいやいや、確かに!!
でも、こんな事を言われる筋合いはない。
だってこの人、彼氏いるもんね?
『てか、彼氏どぉした、彼氏!!』
『いや、彼氏の話関係ないから、今!』
ほらね?
俺も勝手なら女も勝手なのよ。
自分のやってる事はたなにあげて
俺だけを攻めようって魂胆か
『まぁ、さ!気楽に行こうよ!笑』
と言った瞬間に
ビンタされました。
俺が、悪いのか??
『あんた、そんな事ばっかりしてたら、そなうち、誰からも相手にされなくなるかんな』
捨て台詞はいて居なくなった。
てか、そもそもこの子は
どうして怒ってるんだ??
連絡しかとしたくせに他の女とやったのが気に食わなかったのか?
てか、彼氏いるやつに言われたかないやい!!
『殴られてきた!笑』
と、皆の所に戻る。
『あらららら、妊娠させたかオメー!!笑』
『いや、そこらへんは抜かりないよ俺』
何て話してると、担任がやってきた。
後ろに、一人女の子を引きつれて。
『お前らー、席つけよー!』
誰だあれ??
転校生か??
特別可愛い訳でもなく、
派手な感じでもなくて、
どちらかとゆうと地味・・・
俺の周りには居ないタイプの女の子。
『今日は転校生が、一人居るから紹介します。』
まじか!!
こんな時期に?
てか、高校で転校なんてあるんだ。
転校生が、自己紹介をする。
『佐伯麻美です。よろしくお願いします』
と、なんとも面白くない自己紹介
まぁ、パッとはしないけど
悪くはないんじゃない??
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