俺の生活

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断る理由もないから とりあえず電話してみる。 『もしもーし、祐一くん!?』 『もしー?サキ、今なにしてるの?』 『今、加代子達とマックにいるよー!ちょうど祐一君の話ししてたぁー!』 『おれの話し!?何、悪口言ってたんだべつて!笑』 『言ってないよー!笑。また会いたいって話をしてたの!本当だよ!』 嘘こけ、どーせやっただの下手くそだぁ、 どーのこーの言ってたんだべ。 『よし、じゃぁ今から友達とうちにおいで、イケメン俺と後二人居るから!』 でも俺ね、割と女の子には優しいんだよ。 てか、加代子って誰でしょう 『龍、加代子って誰?』 『加代子ぉー!?知らねーよ』 声かけた時に居た子ではないのか。 で、すぐに女の子たちは来ましたよ。 あら、やっぱり可愛いかもね 俺がやった子。。 さき サキは、俺の隣を しっかりとキープ やたらとくっついてくるのがチョットウザイ。 『祐一君、また二人で会えるの?』 サキは、俺の顔をガン見 その距離、10センチ。 近いわ・・・ 『何で!?笑。会わない理由が見当たらないべ!!』 そういった瞬間に、 サキの表情が明るくなる。 『本当に!?良かったぁー、サキねもしかしたらヤリ捨てされるのかなと思った!』 『する訳ないでしょーが!!いつでも会いたくなったら連絡しておいで』 だからと言って、 好きなわけじゃない。 ワザワザ切る必要もないから、 会って遊ぶ 相手が望めば、セックスもする。 あ、そこは俺も望んでるのか!! だけどそこには何の感情もない。。 ただの猿。。 最後は、酒もはいると グデングデン。 サキは、俺から離れない。。 他の女の子も、龍太郎と話が 盛り上がってるのもいれば チュッチュこいてるのもいる。 『サキ、トイレ』 俺は、サキをトイレに呼び込んだ。 『サーキィー』 といってサキをぎゅーと抱きしめキスをする ただの、欲求の塊。 だけど、それに答えるかのようにサキも俺に手を回す。 そして、俺の制服のズボンを待ってましたかの様に下げる こいつも好きだねぇ、、 と覚めた目で見てる自分がいる。 事が終わり、みんなの所に戻る 『お前ら何処でなにしてたんだコラぁぁ!笑』 『まぁまぁまぁ、御想像にお任せしますわ!笑』 時間もいい時間になり、 女の子達は、三人で帰ってく。
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