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怪鳥も光をはらおうと動く。
「このぉっ」
光は怪鳥の首元を殴る。
怪鳥は流石にキーキーと暴れながら、
光を高所から落とした。
光はまっ逆さまに落ちていく。
「きゃああぁぁっー!!」
―――ドシッッッンッ!!―――
幸い、光は大量のゴミが積まれたゴミ捨てばに落ちた。ゴミが上手くクッションになってくれたのだ。
光は一命をとりとめる。
「あ~いったぁ~」
そしてそのまま光は気を失った。
※
小学五年生の少女は兄にゴミを捨てるように頼まれてゴミ捨てばに行く。
そして少女はゴミしかない汚れた山に意外なものを見つける。
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