勇者召喚に巻き込まれたに巻き込まれてみた

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「ふはっwwwどうしましたwww?皇帝様ミルヒア様www?ププッwww面白い顔しちゃって~wwwwwwあ、まさかクズだと思ってたやつに自慢の騎士団をフルボッコにされて驚いちゃってますのwww?驚愕ですの?唖然ですの?ビックリですの?」 「お前!模擬戦に関係無い人達まで傷つけることないだろ!!」 おやwww 空気だった勇者の様子が…… 「さっきの人達とは話し合えば戦うことにはならなかったはずだぞ!!?」 テーテーテーテテテテッテテー! おめでとう!勇者は勇者(爆)に進化したぞ! 「さて、皇帝様wwww俺はねwww?クズって言われたりするのが大ッ嫌いなんだぜwwwwww?そんな俺は激おこぷんぷん丸なわけwwwwwwおわかりwwwwww?だから俺はこの皇国から去らせていただきますwwwwwwwwwじゃあねwwwwww」 俺は勇者(爆)を無視して皇帝にそう告げるwwwwww そして、騎士団の屍を乗り越え訓練場の扉に手をかけた―― 「待て!!」 「待たぬか!!」 ――ところで皇帝と勇者(爆)に呼び止められたwwwwww 「なにかにゃーwwwwww?」 「僕と戦え!」 うざwww 「そうだな。皇国を出るなら勇者どのを倒してから行け!」 うざwww 「えぇwww構いませんよwwwww?」 だが断らないwwwwww 今の俺はテンションが何気高いからなwwwwww 「でも明日にしてくださいなwwwwww勇者(爆)君も体を休めてからの方がいいしwwwwwwそれに魔法を教えないと俺には勝てないぜwwwwww?」 完全なる俺の余裕www 完全なる俺のおごりwwwww だってぜってー勝てますものwwwwwwwww 右拳を軽く振り抜けば拳圧で吹き飛ばせますからwwwwww ん?本気でやったら? 拳圧で地球貫けますがなにか? フヒヒwww
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