0人が本棚に入れています
本棚に追加
「ねえ○○って友達?ほんとに友達なの?だって私よりあんたの事知ってるじゃんなんなの一体。あんた私を何だと思ってるの会ってもくれないくせにひどい。私彼女じゃないの?○○とどういう関係なの?家は近いの?もしかして体の関係あるんじゃない?いい加減にしてよ悲しいよ辛いよ私を好きなんじゃなかったの(以下省略)」
「…………」
まあ、要は私、重い女なわけで…。
自分では全く自覚してなかったんだよ!
これが普通だと思ってた。
だから普通に、友達だとはいえ女の子だったからヤキモチを妬いた。
それだけのはずだったんだけど…
そんな風にこの恋は終わって、もう数年経つ。
最初のコメントを投稿しよう!