初めての夏

5/15
前へ
/15ページ
次へ
「「オラァー!!」」 遥「叫び声とかうぜえんたよ!!」 走って向かってくる2人に言い放った。 すると… ドンッ!! 男5「グハッ…」 遥斗は走ってくる男5目掛けて走って行き、跳び膝蹴りを顔面に喰らわせた。 遥「あとお前だけだな?どうした?掛かって来いよ!!」 男1「う、うるせえ…!!」 遥斗の男5への攻撃を見て男1は怖じ気ついているような感じだった。 遥「お前が来ねえならこっちから行かせてもらうぜ!?」 そう言い、男1との距離を詰めていった。 バンッ!!…ボンッ!!… 男1「ウッ…ガハッ…」 ボディーへの前蹴り、右ストレートのコンビネーションを男1は喰らっていた。 遥「まだまだ…」 遥斗はそう言うと…右、左のハイキック、そしてその反動で回し蹴りを鳩尾に入れた。 男1「ハァ…ハァ…ハァ…」 遥「なんだよ。そんなもんかよ。」 鳩尾に攻撃を受けて呼吸もままならないで倒れている男1に言った。 そして更に… 遥「次はお前が来いと永瀬に伝えておけ。」 そう言い放つと遥斗は男の顔面を蹴った。 もちろん気絶し、そのまま遥斗は消えていった…
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加