だるまさんが転んだ

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だるまさんが転んだ

だるまさんがころんだは、こどもの遊びの一種。 遊びなどで十まで数える数え方の一つ。「だるまさんがころんだ」の10文字の文章でちょうど10拍になる。 鬼ごっこの変種のひとつである。鬼が「だるまさんがころんだ」という掛け声を唱えることから、この名前がついた。鬼を一人立て、その鬼が他の参加者をすべて捕虜にすることを目的とする。また、鬼以外の参加者は、次の鬼になることを回避しようと、鬼に触れた後により遠くへ逃げることを目的とする。他の鬼ごっこに似た遊びとは違い、基本的に鬼は自陣から動かない。 唱える言葉は「だるまさんが転んだ」の他にも、地域によりさまざまなバリエーションがある。 近頃はこれより派生した「だるまさんの1日」という鬼ごっことは少し違う遊びがあるようである。(Wikipedia参照)
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