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二人が廊下を歩いていると、向こうからアルバが歩いてきた。
フェア「あれ?アルバ、どうしたの?」
アルバ「え?いや、なんか眠れなくてさ・・・。もしかして、フェアもコーラルもかい?」
フェア「うん・・・。まあね。」
コーラル「僕とお母さん・・・。お腹がすいて・・・今から下に行くところ・・・。」
アルバ「へぇ~。そうなのか。なんだか、おいらもお腹すいたな・・・。」
どうやら、フェア達につれて、アルバもお腹が空いたようだ。
フェア「だったら、私達と一緒になんか食べる?私が簡単に作るから。」
アルバ「え?いいのか?」
フェア「いいの、いいの。お腹が空いたままじゃ、眠れないでしょ?」
アルバ「そう・・だよな。じゃあ、そうしよっかな。」
こうしてアルバも加わり、三人は一階に向かった。
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