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フェア「・・・。まぁ、今日のところは怒らないけど。で?何をしてるのよ、そこの二人!」
フェアが指をさす方向には、シンゲンとアカネがいた。
シンゲン「いや~ご主人。ご飯はないかと探しているだけですよ。」
フェア「・・・。やっぱり・・・。」
アルバ「アカネ姉ちゃんも?」
アカネ「しょうがないじゃん、食べたいんだからさ。というわけで、店長?」
シンゲン「お願いしますよ?ご主人。」
フェア「分かったわよ・・・。もう・・・。」
シンゲン「さすがご主人。話が分かる人で助かります。」
仕方なくフェアは、ご飯を炊くべく、米をあらい、てきぱきとやって、炊きはじめた。
そして、約一時間後・・・。ご飯が炊けた。
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