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みんなで夜食を食べていると､ふとﾌｪｱは､ある人物達があまり食べていない事に気付いた｡
それは､ﾚﾝﾄﾞﾗｰ､ｹﾞｯｸ､ｶｻｽの三人だった｡
ﾌｪｱ｢どうしたの？三人して｡あまり食べていないけど･･･｡｣
ｶｻｽ｢あ､すミマせん･･･｡少し考えテイて･･･｡｣
ﾌｪｱ｢ｶｻｽさん･･･｡もしかして､ｴﾆｼｱの事･･･？｣
ｶｻｽ｢はイ･･･｡｣
三人は､ｴﾆｼｱが無事かどうか不安に思っていたのだ｡ｷﾞｱﾝのことだから､傷つけることはないと思うのたが､姿を見ない限り､どうしても不安になってしまうのだ｡
ｹﾞｯｸ｢姫さま･･･｡無事じゃといいんだが･･･｡｣
ﾛｰﾚｯﾄ｢きっと大丈夫ですよ教授｡｣
ﾐﾘﾈｰｼﾞ｢そうそう｡あんまり考えると､頭が痛くなっちゃうよ？｣
ｱﾌﾟｾｯﾄ｢心拍･呼吸､共に正常･･･｡ｼｶｼ･･･｡｣
ｸﾞﾗﾝﾊﾞﾙﾄﾞ｢教授･･･｡｣
ﾛｰﾚｯﾄ三姉妹もｸﾞﾗﾝﾊﾞﾙﾄﾞもｹﾞｯｸの事を心配していた｡
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