第1章

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母 「あなた、それ5回目よ」 「いいじゃない・・・ 今日も休み・・・」 すると 少しの沈黙の後 ガバァッ 「休みじゃない!! 今日から学校じゃない!!」 ようやく自分の立場を理解した少女は ベッドから飛び起き 「お母さん!! 何でもッと早く起こしてくれなかったの!!」 少々怒り気味の言った すると 母 「だから、5回も起こしにきたじゃない・・・」 少し呆れながら 急いで着替えている娘をよそに部屋を出ておこうとした ,
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