第一章 ~不思議な少女~

2/23
前へ
/88ページ
次へ
廊下の角から声が聞こえた。 「もう、俺嫌だよ。キリヤのパートナー」 「あぁ、キリヤと協力なんて絶対に無理だろう。なんせあいつは感情が無いからな」 「あー、キリヤにパートナーは必要ねぇって。あっそういえばさ--」 そこで会話は聞こえなくなってしまった。
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加