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「なぜ、俺の名を...」
少女に問いかけると
「さて、どうしてでしょう?」
と、無邪気な笑顔で答えた。俺には眩しすぎるほどに...。
「っ.....。ところで、此処がどこだか分かってるのか?」
すると、首を傾げて
「戦場だけど...」
「.....」
こいつ、頭大丈夫なのか?普通に考えて争いがいつ起きるか分からないような 所には来ないだろ;。
「はぁ...兎に角、速く家に帰れ。俺はもう行く」
そう言い残し俺は本部に戻った。
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