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今日は２月１４日
朝からドキドキしながら登校し
下駄箱を開く（もちろんそこにはラッピングされた箱もかわいらしい手紙も入っていない）
教室に着いて扉をあけ、机のなかを確認、教科書類を突っ込みカバンをロッカーに入れて中を確（中略
全ての授業が終わりロッカーを（以下ry
し家に帰宅
学校にいる間に男友達と話した内容はほとんど「バレンタインとか家族のなかに何人女がいるかの自慢だよなー」的なことばかり
そして自分の部屋に入ると机の上には箱が２つ、まさしく女家族の数だけおいてあるのをみて軽く涙目になりながら１日を過ごした
そして目覚めると当然のように２月１５日だ
朝起きて郵便受けを見てみたらいつも入れられている新聞と見慣れない四角い箱があった
それには藤井夏樹様へ、という宛名があった
「…まさかな」
とわざわざ口に出しながら
チョコな訳がないバレンタインデー、の日
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