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雷龍「炎龍の鬼!!悪だいかん!!そこまで殴らなくていいじゃん!!」
炎龍「お前らがグチグチうるせぇからだろう?」
雷龍「だからって、手加減してよ!!」
優希「雷龍、炎龍。うるさい。」
雷龍「あっ..........ご、ごめんなさい.........」
炎龍「ちぃ.......申し訳ありません。優希様。以後、気を付けます。」
優希「ん。んじゃ、みんな位置について。.........天よ。我に力を貸せ!!優希の下に!!」
しゅーーーーーー
「う!!うぐっ!!......は、放して!!なんなの!!この縄!!」
優希「女の子かよ........お前、名前は?」
「名前を聞く時は自分から名乗るものでしょう!!」
優希「そ、そうだね。俺は優希。SS 級魔導師。」
「ま、魔導師!!しかも、SS !!んじゃ、わ、私達を消しに来たの!!」
優希「えぇっと?俺はお前らを消しに来たんじゃなくて転生しに来た。それと俺名前言ったからお前が名乗る番」
「梶木姫華<かじきひめか>よ。それと転生って何?」
炎龍「はぁ?おい!小娘、お前幽霊のくせに転生も知らないのかよ。」
清龍「炎龍。口を慎みなさい!!」
炎龍「いや、だってさ?????」
優希「炎龍。うるさい。」
炎龍「なっ!?ゆ、優希様まで??????」
しょぼーん(´・ω・`)
雷龍「あーあ、炎龍が落ち込んでしまった。」
清龍「でも、あれは炎龍が悪いです。言葉知らないくらいであんな言い方しなくても良いではないですか。」
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