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千尋「ずっと前から好きでした!上條先輩付き合ってください!」
凌平「え…」
これで28回目の告白。
今までの告白は全部ふってきた。
だってサッカー部のキャプテンになるまではこんなこと有り得なかったから。
キャプテンになった途端に告白が一気に増えた
なんかキャプテンの彼女になりたいだけみたいだからいつも振る。
凌平「あのなぁ…東条…キャプテン彼女になりたいだけならやめろよな」
千尋「そんな…本気なんです!」
凌平「…気持ちは嬉しいけど今は部活に集中したいからごめん」
千尋「わっわかりました!私なんかが告白してOKされるはずがないのに…すいませんでした!」
凌平「俺が降ってもお前にはもっといい人が居るから大丈夫大丈夫!…まだまだサッカー部のマネージャー頑張れよ」
千尋「はい!ありがとうございます」
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