190人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
あ、でも………ヒントだけならいっか
リンネ『直接は言えないんだ。でも、ヒントなら教えるよ』
王女がくうきww
コウ「…ヒント?」
リンネ『そう。ヒント。知りたい?』
コウ「当たり前だろ」
まぁ。そうだよね。
リンネ『うーん。じゃあ…俺は「ガチャン!」……え?』
ん?何が起きたの?なんで俺の体は鎖に巻かれてるの?
苦しいじゃん。
アイリス「ぬけぬけと…喋らないでください!!!この………化け物!!!」
あぁ。王女が出した魔法か……。
ギギギギ………
うーん。苦しいけど……
リンネ『せっかく俺の名前がわかるってのに邪魔しちゃいかんでしょ』バキン
アイリス「なっ!」
こんなの効かないし。
魔法全般効かないし。
最初のコメントを投稿しよう!