―猫バカ洗脳事件

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圭「よぉーちよちよち やたちゃんおとなしいですね ビーフジャーキー食べまちゅか? どーぞvV」 ポッキーゲームのように弥太郎にビーフジャーキーを与える圭 それをみた洋と優太… 洋「お邪魔かな?」 優「全速力で帰りましょう!!」 圭「因幡さんっ!!」 バッと洋に飛びつき洋を撫で、頬擦りする圭 遥「にーに…」 洋「遥… ∑って、チョーげっそりしてる!? あんま心配かけんな馬鹿っ!!」 遥「うん、ごめんね 狼男の支持者増やすために犬派を作りたかったんだけど猫馬鹿を犬馬鹿にしたらこれがまたうざくて…」 洋「緒方なみに酷くなってるじゃねえか!! 無害な圭を返せっ」 『大丈夫かー?』 洋「∑なんで兄貴は平気なんだ!?」 『さぁ?』 圭「お友達いーぱい揃いましたねぇ 皆で仲良く遊びましょうねぇ」 洋「どうやって元に戻すんだ」 遥「さぁ…」 夏「もう一度電気を流して見るッス」 『なっちゃん、今の彼を椅子に座らせるのは無理だと思うよ(笑』 洋「電気ならまかせろっ」 洋が金色の毛をくわえ優太が秘孔を突く 洋「キューティクルボルトぉお!!」 電気が圭に向かって発射(?)されるが圭により首輪をつけられ犬と化す 洋「∑俺の必殺技が圭に解除されたぁああ(泣」 遥「電撃まで犬体質なんて流石だねにーに」 『フリスビーで遊んでるよ…よく感電しないな』 遥「僕も変身させて?」 優太に秘孔を突いてもらい変身する遥 …だがすぐに倒れてしまう 洋「∑変身で力つきるな」 遥「カロリー使い切っちゃった…」 『チョコ食うか?』 遥「うん…」 ポッケのチョコを遥に与える楓 洋「どうだ、遥」 遥「潜在意識に猫好きは残ってるね ちょっと手荒くなるけど動きをとめようか」 遥の前に夏輝と弥太郎がそれぞれ武器を持ち現れる 洋「遥… おまえお友達できたんだなぁ(泣」 遥「あれは僕の手足 …ただの操り人形さ 変身前は受信のみだけど今の僕は心の声を送信できる 二人は心の声で思い通りに動く」
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