2話ゼブン殺し

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優は、これで良かったのかと098番を倒してから思っていた 「これで、俺の人生は続くのか?」 098番の死体は、俺の目の前で倒れたまんまで動かなかった 「我々の、考えを超えた時の能力者かもしれない」 X様は、飛行機の中から見ていた 「あの、私はここから出してはもらえませんかX様」 「そうだな、良いだろ今から059番の貴様の契約を009番相沢優に変えてやろう」 「ホントですか、X様ありがとうございます」 この時、059番は思いもしない奴と契約を結ぶ事になった 「さすがに、この死体をここに置いておくのはまずいだろうな」 098番の遺体を、運ぼうと思い098番の体を持った瞬間098番の体が光だした 「う、何だよこの光は」 098番の体は光と共に空中に浮かび出した
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