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優は、これで良かったのかと098番を倒してから思っていた
「これで、俺の人生は続くのか?」
098番の死体は、俺の目の前で倒れたまんまで動かなかった
「我々の、考えを超えた時の能力者かもしれない」
X様は、飛行機の中から見ていた
「あの、私はここから出してはもらえませんかX様」
「そうだな、良いだろ今から059番の貴様の契約を009番相沢優に変えてやろう」
「ホントですか、X様ありがとうございます」
この時、059番は思いもしない奴と契約を結ぶ事になった
「さすがに、この死体をここに置いておくのはまずいだろうな」
098番の遺体を、運ぼうと思い098番の体を持った瞬間098番の体が光だした
「う、何だよこの光は」
098番の体は光と共に空中に浮かび出した
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