☆超絶変態淫魔と魔学の朝☆

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「ん~・・・それにしても今日はいい天気だねぇ・・・♪」 魔学の校舎の一角。 登校してくる生徒の群れを、見下ろす生徒が一人。 白いセーラー服を胸元まではだけさせ、背中には大きな黒い羽が生えている。 服の上からでも分かる程のボリュームを兼ね備えた胸の間から、双眼鏡を取り出し、生徒たちの群れに向けると・・・。 「ん~・・・・今日はいい天気だねぇ・・・覗きには最高だよねぇ♪」 何故か同じことを2回繰り返し、鼻歌交じりに目に魔力を込める。どうやら透視をしているようだ。 「へへっ♪さてさて、今日の下着の色は・・・っと・・・・あっ♪淡いピンク色だね!お?シャロンちゃんは、何と魅惑の男なんてイチコロよ!な黒のレースだと!!?こ・・・これは・・・!はぁはぁはぁっ・・・」 どこからどう見ても変質者で相違ないであろう。 彼女の名前は、シャルル=シャリー。 リリムという、淫魔の中では高位の種族にあたるにもかかわらず、変態の限りを尽くす外道なのである。 彼女の毎朝の日課それは、登校してくる女生徒の下着をウォッチングすることである。 「へへへ・・・あの子の下着も可愛いなぁ・・・・ん?」 彼女が毎朝の日課に興じていると、急に双眼鏡の視界が何かに遮られる。
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