恐怖の始まり

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翔「じゃあ太一?」 太一「お前頭いっちゃった?俺、なにもいってねーよ」 じゃあ・・・なんだったんだ?あの・・・声は・・・なんか、思い出したくもねぇなぁ 取りあえずパソコンルームに来た・・・ 興「ん?おい、あのパソコンだけ光ってるぞ?」 翔「まじかよ・・・」 興「みてみようぜ」 太一「よっし!」 その光ってるパソコンを見ると・・・なにかが書かれているが読めない。 突然明かりが消えた・・・ 太一「て、ててて停電⁉」 興「びびってんな太一」 そりゃびびる・・・突然だもんな プルルル..... 翔「母さんからだ!なんだろう」 メール文を読むと 何時だと思ってるの?早く帰ってきなさい! さりげなくこう返信した... 今、肝試し中だから無理・・・ そう返信したっきり返ってこない・・・ 十分ぐらいして ピンポンパンポーン 放送・・・夜中なのに 興「なんで、放送?」 内容はこうだ 侵入者です!侵入者です!隊長はすぐに侵入者をしまつするように とのことだ── 翔「始末って・・・そんなことって───」
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