UNDERGROUND
7/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
51人が本棚に入れています
本棚に追加
/
106ページ
そう。 直輔は腕を斬られているのをすっかり忘れていたのだ。 幸い傷は深くないが、出血量がハンパではない。 「くそ~。 なんか包帯的なものは…ないよな~。 空き家だもん… ん…? 湿気?」 直輔は気付いてしまった。 この家の奥からは霧のようなものが発生しているのだ…。 直輔はまたしても痛みを忘れて、奥へと進んだ。 それがまた、直輔を悪夢のどん底に突き落とすとも知らずに…。
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
51
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!