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「ハッハッハッ、面白いな」
笑いながら神様がそんな事を言ってるがもはや相手にする気も失せた。
神様は先程とは打って変わって真面目な顔になり
「まあ、あれだ真面目な話しだ。「最初から真面目にして下さい」フフッ、確かにね」
神様は笑っているが先程の笑いとは違い真面目さが伝わって来たので俺も真面目に聞く姿勢をとる。
「まず君に謝らなければいけない事が二つある。」
いいかい、と言う顔で俺を見るので俺は頷いた。
神様は腕を上げ、更に人差し指を上げ
「一つ目は多分判ってると思うが君を誤って殺してしまった」
神様が謝ろうとした所、俺はそれを手で制し
「謝らなくていいです。多分神様にも理由があっての事でしょ……で死んだ原因は?」
澄み切った顔で神様に聞くと
「ゲームで負けた腹いせに暴れてたら君の書類に……」
この時俺は神様の信頼度が最低になった。
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