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如月「ふぅ・・朝か・・今日もコンビニバイト頑張るかっ」
手早く準備を済ませてさっそく仕事に出る如月。
如月「いいてんきだなぁー!今日はなんかいい感じにバイトできそうなきがするぞー!」
バイト先のコンビニについた如月はさっそく準備を始める。
店長「如月くん!今日は棚の商品並べるのおねがいねっ」
如月「わかりました!任せてください!」
バイトにいそしむ如月、いつしかもう夕方となっていた。
如月「今日も一日頑張れたなー!よし、あと一時間頑張るかっ」
そこに二人のお客さんがはいってきた
「ここがコンビニエンスストアというものかっ。いやはや、なんて貧相な店なんだっ」
如月『は?なんだあの客・・かかわらないようにしよ・・』
「・・・先生変なこと言わないでください。・・・先生が来てみたいって言ったから来たのに。」
如月『あの変な人の隣にいる女の子はましみたいだな・・』
「・・・早く買っていきますよ。何がいいんですか?」
「フム・・じゃあドンペリを頼む!」
如月『ドンペリ?!あの客は何を考えてるんだ?!』
「・・・そんなのはないです。サイダーで我慢してください。」
そういい物静かな女の子はサイダーを二本レジにおいた。
如月「あ・・えっと、二点で300円になりますっ」
「・・・はい。」
如月「あ、ちょうどですねっありがとうございましたー!」
そのまま変な人と物静かな女の子はかえっていった。
如月『なんだったんだ・・』
店長「如月くん!もうあがっていいよー!」
如月「あ、はい!ありがとうございました!」
そうして如月の今日のバイトは終わった。
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