14人が本棚に入れています
本棚に追加
ザーザーと雨が降ってるなか・・・
一人傘もささずにたっている。
「どうしたの?」
女性の声が聞こえた。
「いや・・・何でもない。じゃぁ、また明日ね。」
と女の子とわかれた。
女の子がいったあと笹草先生が車で帰っている。
僕は気にしなかった。
どうでもいいやっと思っている。
すると、車が僕の横で止まった。
笹草先生は車の窓を開けた。
笹草先生は
「傘忘れたのか?」
ときいてきた
僕は
「・・・忘れました。」
最初のコメントを投稿しよう!