運任せにしたのは後悔しました(笑)

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私はため息を吐きながら、お母様のお部屋に入りました。 マイナ「ふふ、来たようねティー、目を瞑りなさい…」 私は目を瞑ると何かに抱かれる感じがした。暖かい… マイナ「今はまだ幼い子供ですから無理をしたら駄目ですよ、例え中身が男性でも私達の娘何だから…」 私は脱力をしてから、その場で座ってしまいました。 ティー「………」 お母様は私が転生者と言う事を知ってるの!? ティー「誰に教えて貰ったんですか?」 マイナ「アリシナからです…喋り方も無理をしているようですね。」 ティー「は…はい…今の喋り方には大分慣れてきました。今後はその喋り方でしようと思います。」 マイナ「ふふ、分かったわ…」 私は頬を染めながらお母様に抱っこをさせられているとドアが叩く音がした。 アリシナ「お嬢様…良かった…」 アリシナは安心した顔で私とお母様を見た。 ティー「アリシナ、抹茶のババロア無し!!」 アリシナ「そ…そんな…」 アリシナが落ち込んでいると、お母様が不思議な顔をしながら言った。
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